yumeのブログ

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今日の誕生花 4月4日(日)

今日の誕生花「カスミソウ」

カスミソウ、Baby's breath

花言葉「清らかな心」「無邪気」「親切」「幸福」。

 

花名の由来

属名の学名「Gypsophila(ギプソフィラ)」は、ギリシア語の「gypsos(石灰)」と「philios(愛する)」を語源とし、この属の花が石灰質の土を好むことにちなみます。

和名の霞草(カスミソウ)は、細かく分かれた沢山の枝先に小さな白い花をつける姿が、春霧のように見えることに由来します。

英名ではベイビーズブレス(baby’s breath)といい、「愛しい人の吐息」や「赤ちゃんの吐息」という意味です。

花言葉の由来

花言葉の「清らかな心」は、純白で奥ゆかしく、可憐な花姿に由来するといわれます。

カスミソウのドライフラワー

バラカーネーションなどの主役を引き立てる役割の多いカスミソウですが、やわらかで清楚な印象をあたえるカスミソウは、単体でも部屋の花飾り、髪飾り、花束、ドライフラワーに利用されています。

ドライフラワーにする方法は簡単で、少量の水を入れたコップなどに花を活けたままにしておくと、1~2週間程度でドライフラワーにすることができます(ドライインウォーター法)。

長日植物

カスミソウのは長日植物(一日のうち光のあたる時間が一定時間より長くならなければ開花しない植物)です。

カスミソウの開花時期は5月~7月であり、昼の長さが10時間以下で開花が抑制され、12時間以上で開花が促進されます。

 

カスミソウの季節・開花時期

旬の季節: 初夏
開花時期: 5月~7月
出回り時期: 5月~8月(最盛期は6月)
花持ち期間: 4~7日程度

 

カスミソウの名称・原産地

科・属名: ナデシコ科カスミソウ属
学名: Gypsophila elegans
和名: 霞草(カスミソウ)、宿根霞草(シュッコンカスミソウ)
別名: 花糸撫子(ハナイトナデシコ)、ジプソフィラ
英名: Baby’s breath, Gypsophila
原産地: ヨーロッパ、アジア

Home 花:提供

 

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